あなたも多重債務者?

私には関係の無いこと・・と思っているかもしれませんが

誰もがなりうる可能性を秘めているのがキャッシングの罠です。

キチンと仕事もしているし、生活だってちゃんとしている。でも・・ちょっとこれ欲しいなぁ~という少しの浪費からスタートしています。小さな浪費が重なっていき、気がつけば生活のための借金をしてしまっている。そうなると自転車操業になってしまいます。返済費用のために、キャッシングをするようになっていたら・・こうなるとなかなか抜け出すことは難しくなります。任意整理を考えるべきが来たといっても良いでしょう。

最初は10万円~30万円という少ない金額からスタートしている人がほとんどです。もちろん何かしら特別な理由があって借入を始めた人もいるかもしれません。

ちょっとした贅沢の積み重ねが気がつけば!!ということになっている人がほとんどです。コンビニでもATMがあるので気楽にお金を引き出せてしまうので借金という感覚がなくなってしまっているかもしれません。ATMで引き出すことが、自分の口座からお金を引き出しているという感覚に陥ってしまっているのです。

それは違います。キャッシングはお金を借りている借金です。家賃の支払いに足りないからキャッシングをするのを繰り返しているようであるなら、すぐに任意整理をするべきです。

債務のことなら

メリットとデメリット

小さな借金から気がつけば自転車操業。家族にばらたらどうしよう・・とヒヤヒヤしているかもしれません。いつまでこんな生活が続くのか?!という不安もあるかもしれません。任意整理のメリットとデメリットはどのようになっているのでしょうか。

メリット

  • 財産を処分する必要がない(車のローンが任意整理の対象ならば、保持できるかどうかは変わってくる)
  • やり取りといった面倒な手続きは弁護士や司法書士が代理でしてくれる
  • 取り立てがストップする
  • 利息の支払いが免除されたり減額される
  • 任意整理をしたことはバレない

生活の足としてどうしても車は処分したくない。という場合に債務整理をする場合には、「任意整理」「特定調停」のどちらかを選びますが、返済額が小さくなるとはいっても返済は続ける必要があります。

車をキャッシュ(現金)で一括払いで既に購入している場合には、任意整理の対象にはならないのでそのまま車を保有することが出来ます。車のローンを返済中で任意整理ををする場合には、車のローンの部分を任意整理の対象から外すことで、車を処分しないでそのまま保有することができます。

但し、車のローンの支払いも難しく返済そのものが滞ってしまう場合には、車も任意整理の対象になります。月々の返済能力によって車をそのまま保有できるかどうかは変わってきます。

ちなみに債務整理の中で、「自己破産」や「個人再生」で債務整理をする場合には、任意整理のように車のローン部分を外すといったことは出来なくなります。債権者を指定して「自己破産」「個人再生」の手続きをすることができなくなります。この場合には、車のローンも債務整理の対象となります。(一部の債権者を除いて債務整理はできない)

デメリット

  • 任意整理した後、5年間はクレジットカードを作れなくなる
  • 任意整理に関係ないクレジットカードも使用できなくなる
  • 新たなローンを組めなくなる
  • いわゆるブラックリストに情報が載ってしまう。

よく言われているブラックリストというものは、存在していないのです。「信用情報機関」に「事故情報」延滞情報やネガティブ情報として登録されていることをいわゆるブラックリストと呼ばれています。 経済産業大臣によって指定される機関で、信用情報(支払い情報や、任意整理した異動情報)といった重要な情報の提供が行われている法人です。

指定信用情報機関

貸金業法が改正されたことによって、借り手が多重債務になったり、自分の年収に見あわない借入することを防ぐ、総量規制の制度が導入されました。このことによって賃金業者は、借り手の情報を把握する必要性が出てきました。指定信用情報機関は、他の指定信用情報機関と情報を共有することで、借り手の情報を管理して貸金業者に提供するために設立されました。

借り手が、借入のキャッシングをしたり、借りた借金の返済を延滞したといった情報は、貸金業者の責任によって、毎回指定信用情報機関に報告されます。そして指定信用情報機関は報告された情報を随時更新していきます。

今まで賃金業者の信用情報機関への加入は任意でおこなわれてきました。今は借り手の情報を細かく共有するために、指定信用情報機関への加入は義務化されています。個人向けの貸付業者の場合は、加入することが必須になっていて、指定信用情報機関に登録された信用情報を利用する必要があります。

借金でお困りの方へ

ブラックリストに載る規準

多重債務者が信用情報機関に「事故情報」(ブラックリスト)として登録される基準には以下のものがあります。

  • 3ケ月以内の支払遅延
  • 支払い遅延の繰り返し
  • 債務整理(完済前の過払い請求等も債務整理として扱われる事があります)

法的債務整理の中にも、裁判所へ申立を行う自己破産、民事再生、特定調停も含まれますが、司法書士や弁護士が任意で減額交渉を行う「任意整理」も政務整理には含まれます。もし司法書士や弁護士へ依頼しないで、自分で利息制限法引き直し計算を行って、借金の減額を行う行為も「債務整理」と見なされるので事故情報が登録されます。